私がビーチを目指した理由…。それは、この「Y」写真が撮りたかったからに他なりません!ウブドを象徴するようなスポット(森や沐浴場)では、さんざんポーズをしてきたのでね。チョコレート工場の近くに、東部バリでは珍しい白浜ビーチがあると聞いて、即決しましたよ。
ウブドの森を抜け出して…そうだ、ビーチ、行こう。
と。
チャンディダサ、その先へ…
まあ、「ヨガポーズ」という奇怪な行動は別としても…。ここはとっても居心地の良いビーチでしたよ〜。「ホワイトサンドビーチ」の名のとおり、真っ白な砂浜とエメラルドグリーンの海が美しいし。
麗しのビキニ美女のお姉さまもいらっしゃるし。(隠し撮りしちゃったけど、あっちも私のヨガポーズを撮っていたので、お互い様ということで…)
ビーチを訪れるお客は、地元のバリ人半分・外国人半分というかんじで、日本人は滅多に見かけない。お客自体も多くはないのでゆっくりできる。
サーフィンなんてやらない、静かな綺麗な海で、のんびりゴロゴロしたいんだー。そんな方にぴったりのまったりビーチだと思います。
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カンボジアとの類似性アリ?
バリ島東部エリアにひっそりとたたずむ、小さな秘境・ホワイトビーチ。ウブド方面から車を走らせた場合、チャーリーのチョコレート工場と同じく、国道を右折して細道を入っていきます。
位置関係としては、チャンディダサ→ホワイトビーチ→ジャスリ(チョコレート工場)の順。「White beach」「Virgin beach」という小さな看板が目印です。見逃さないように!
駐車場から炎天下の道を5分ほど下れば、目の前に鮮やかな碧が迫ってきます。ビーチはもう、すぐそこ…!
入り江に足を踏み入れて、思わずため息。繰り返しになりますが…白い砂浜・碧の海・そして蒼い空のコントラストが、美しすぎてたまらない!!
しかし私は思った。何だろう、この完璧な美しさを、かつてどこかで目撃したような…。
そう!何かと思ったら、カンボジアの南部ビーチリゾート・シハヌークビルにそっくりではなんです!!三日月型の海岸線といい、いろんなモノの配置配色といい、お客のローカル具合といい、完全に一致。
相違点は、①バリの方がビーチの規模が小さい(カンボジアの3分の1くらい)、②バリの方が波が荒い!荒すぎる!!(外国人のおじいちゃんが転がってたよ、大丈夫!?)、といったところでしょうか?
ビーチめしは驚愕のマズさ!
あともう1点大きすぎる違いが…。③バリのビーチめしは超絶マズい!!ということです。いえ、私の選んだワルンがハズレだっただけかもしれませんが、、、白飯さえも美味しくないことに、バリ人もビックリしてました。
ビーチでは飲み物だけにとどめて、メルタサリのお食事を強く推奨します!!
ヨガウェア&ヨガグッズ最強説
あとですね、例えあなたがヨガをしなくとも、ビーチでのヨガウェア&ヨガグッズは最強です!
例えばいつもおすすめしているコレ。ビーチチェアに敷くと、バスタオルよりも断然しっくりきます。ズレないし、ちょっと濡れてもすぐ乾くし。使い勝手サイコーです。冒頭の写真のとおり、海辺でシルシャーサナをしたい!という要求にも対応してくれます。
また、ぜひバティックもひとつ持参しましょう。ヨガでは、最後のシャバーサナ時に身体の上に掛けていますが、ビーチでの日焼け防止・軽い上掛けとしても大活躍します◎
水着代わりに、ヨガウェアを着用するのもオススメです。この日のウェアは、上がreal stone(リアルストーン)、下がsuria(スリア)。どちらも超お気に入りで、それぞれ色違いを購入し、バリにも2セットずつ持ってきちゃいました。
このリアルストーンの青いタイダイキャミは、思ったとおり、ビーチに映えるっ!どちらも速乾素材なので、海遊びだってヘッチャラですよ。
ヨガセットがあれば、海辺でだって困らない!?ビーチのお供にぜひどうぞ!
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