こんにちは。荷物も人生も身軽がモットー、ミニマリストのサヤカです。
2018年の断捨離はじめ
年明け早々、本を40冊以上処分しました!!
年末がクッソ忙しくて大掃除もまともにできなかったのでね。年始に頑張ってみましたよ。
備忘録として記事にしましたので……
これを読んで、あなたの断捨離のヤル気スイッチ、押されまくっちゃってください!!!
こんな本を売りました
今回処分した本は、実用書が中心です。
・トラベルカルチャーマガジン
・編み物の本
・料理関係の本
・個人事業主・確定申告関係
・ヨガ雑誌
・お灸やツボの本
・その他いろいろ
といったところでしょうか。
研究書はすでに大量に処分済みだし、小説やマンガの類もほぼ売り捨て払ったというのに…。
まだ本棚に40冊以上も不要本が眠っていたなんて、驚き呆れましたよ!
(本棚に配置されていると”オブジェ化”して気づきにくいんですよね…。皆さんもお気をつけください。)
処分のキッカケ&基準
今回はすごくスムーズに断捨離が進みました。
理由は3つあります。
①年末年始のムードに後押しされた
②Kindle端末の購入を決意したから
③ブックオフオンラインで買取20%UPをしていたから
①②も下地としてあったけれど、特にこの③の理由が大きかったですね。ネット申し込み・ダンボール発送の買取サービス「宅本便」が、査定金額20%UPのキャンペーンを行っていたのです。
そんな気持ちで何気なく買取金額を調べてみたところ…(HPで査定額が検索できるのです)…な、なんと買取金額900円、800円の本が手元にゴロゴロあるじゃないですか!!!!!
お恥ずかしい話ですが、これで一気に眼がギラつきはじめました😂
物欲はなけれども、旅行欲は人一倍強いわたし。旅費の足しになって、部屋もスッキリするなんて最高でしょーー!!!
とにかく「東京に越してきて、一度も開いていない本は全捨て」「使い終わった本(編み物や確定申告関係)は全捨て」を基準に、本棚を片っ端からさらっていきました。
「これ貴重だしな…」「保管しておけば役に立つかな…」という気持ちには、
・わたしが保管する必要はなし!
・読みたくなったら国立国会図書館に行くべし!
・資料へのアクセスは保証されているんだから、遠慮なく捨てよ!
・そんなことより、このチャンスを逃すべからず!!
と弱る心に鞭を打って、ガンガン捌いていきましたよ。
こういうことはタイミング&スピード勝負ですからね!
20%UPクーポンが1/9までというのも、絶妙な締切具合でした。ブックオフさん、素晴らしいキッカケをありがとう!!
▼現在のキャンペーンをチェックしよう!
【自宅で箱に詰めるだけ!】ブックオフのネット宅配買取サービス
果たして査定の金額は…
ということで結果発表。
合計42冊、9,017円のお買い上げとなりました!!
これはもう、完全にTRANSITのおかげですね。前身の雑誌・NEUTRALとの差額が切なすぎます…。
昔は熱心に、それこそ目を皿のようにして、隅からすみまで舐めるように読んでいたけれど……第23号の事件をきっかけにパタリと手に取らなくなったもんな。良い形で縁切りできて、スッキリしました!
値段がつかなかった本というのは、こちらの2冊ですね。10年前くらいにハマっていた、クウネルの本(内容が気になる方は、画像をクリックしてね!)
事前の調査で値段がつかないことはわかっていたんだけれど、メルカリに出すのも手間だし、値段がつかないものは先方で処分してくれるっていうし、一緒に忍ばせておいたのです。
複数本はどんなに綺麗でも、値段がつかないようですね。残念だけど仕方なし。
一方で、こちらの2冊は「事前調査0円」→「買取価格5円」となりました!値段云々よりも、また誰かに活用してもらえるかもしれないのが嬉しい。
ほかにも値段がついた本がいくつかあったので、「事前調査0円」でも、とりあえずパッキングしてしまうのがいいかもしれません。
そしてこの本だけは、なぜか「事前調査200円」→「買取価格5円」という憂き目に…。
査定詳細欄に「バーコードなし、情報なし」ってなっていたけど…う〜ん、検索で書誌情報ちゃんと出てきたんだけどな。。。
でもこれら以外の査定額は、事前調査とキッチリ同額でした。取引がクリーンで実に好ましい!
今までブックオフの実店舗は利用したことがあったけど、正直「ランチ代にもなりゃしない」「捨てるよりはマシ」という感想しかありませんでした💦
でも今回の宅本便利用で、かなりの好印象に⤴︎⤴︎⤴︎
ブックオフの宅本便サービスは使えます!
10冊以上の大量処分の際には、ぜひご利用ください!
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ブックオフオンラインのここが便利!
今回利用したブックオフオンライン・宅本便サービスの良い点をまとめます。
◆家にいながら断捨離できる
大量処分の場合、やっぱりこれが楽ですよ!
ダンボールに詰めておけば、宅配業者が自宅まで集荷にきてくれます。しかも送料無料、手数料なし!
個人的には業者が佐川急便なのも好ましい(我が家のエリアの場合、ヤマトよりも佐川の方がサービスも感じも良いのです)
実際の集荷はダンボールの引き渡しのみなので、本当にあっという間におわります。伝票も印鑑も用意不要。2分もかからない感じ、でしょうか。
集荷時間が2時間ごとに設定されているので、拘束が少ないのもいいですね!午前中は9時〜13時とかなりの長時間設定になっているので、午後以降の集荷がオススメです。
◆事前に査定額を調査できる
そんな面倒なことしない!という人もいるでしょうが…
わたしは割と納得した上で手放したいタイプなので、事前にアタリをつけられるのは大変ありがたかったです。
高くても安くても処分する方針はゆらぎませんが、「そうか、これだけの金額か。今までありがとう」と納得した上で片付けたいのです。査定通知時の過度な期待を抑制するためにも、いいシステムですよね。
反対に「思いがけず査定額が高いと、もったいなくて手放せなくなりそう〜」なんてタイプの人は、全く調べずにダンボール詰めした方が無難でしょう。
◆すべてがスピーディー
1/2(火)申込み
1/4(木)集荷
1/7(日)到着連絡
1/10(水)査定終了の連絡
1/13(土)査定結果の連絡
1/15(月)振り込み終了
わたしの場合、本人確認手続きをグズグズしてしまったので……本来だったら10日の時点で査定結果を教えてもらえたと思います。
申込みから査定まで、その間わずか一週間!!
早いですよね〜。仕事が早い企業も人も、本当に好きです。素晴らしい!
ちなみに査定結果に納得がいかない場合、金額確認後のキャンセルも可能です。
こんな素晴らしすぎるブックオフの買取サービス。
1つだけ注意点を挙げるとするならば…
値段が付く本が10冊以上ないと成立しないということでしょうか。
今回のわたしのようなラインナップであれば、全く問題ありません。でも文庫本の小説(たいてい値段がつかない)ばかりを処分したいということであれば、注意が必要です。
今後わたしは、本格的にKindleに移行していく予定です(Kindle paperwhite買っちゃった♡)
>結局全然使いこなせず、速攻で家族に譲ってしまいました…
紙の質感も捨て難いけれど、、、今後も引越しを繰り返す予定なので、物理的に空間を圧迫されるのがつらい。あと処分する時の痛みもつらい。
(これだけバシバシ捨てておいてなんですが、本を神聖視する家庭で育ったので、禁忌を犯しているようで精神的にキツイのです…)
その点データだったら、保存も削除も簡単ですしね。Kindle端末は超初心者なので、良い使い方などがあったらぜひ教えてくださいね。
2018年も
ともにKeep on 断捨離ing!
整った暮らし、思考、人生を手に入れていきましょう!!
(この究極のミニマルっぷりが理想です…♡)
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ミニマリスト思考を鍛えよう💪✨