こんにちは!荷物も人生も身軽がモットー
ミニマリストのサヤカです。
先日の奥鬼怒温泉郷・手白澤温泉の旅。
3時間のトレッキングは大変だったけれど
荷物がコンパクトだったので、
身体への負担は最小限ですみました!
やっぱりミニマム最高です!
当日の荷物を全公開しますので、旅のご参考になさってください。
関連記事>>>山奥の秘湯・手白澤温泉、そこは女子旅に最適な極上の宿だった!!
旅じたく・荷物編 〜ほぼ身一つでOK!〜
今回わたしが手白澤温泉に持っていった荷物です。
絶対に必要なもの
✔️ディパック(両手があくように)
✔️帽子(熱中症予防に)
✔️防寒用雨具(どんな天候でも必携)
✔️ダウンジャケット(同上)
✔️スマホ(宿からの緊急連絡用)
✔️地図(写ってないけど紙のマップ必携)
あると便利なもの
✔️サコッシュ(交換レンズ入れにも⭕️)
✔️日焼け帽子グローブ(美白派の方に)
✔️一眼レフカメラ(思い出を綺麗に残そう)
お好みでどうぞ
✔️旅館でのくつろぎ服
✔️洗面&化粧品
ポイントは、手白澤温泉の宿が山小屋というよりオーベルジュの宿というところ!
宿泊施設つきのレストランといった風情。お風呂にはシャンプー類が用意されているし、浴衣もタオルも揃っています。
なので、石鹸とか寝巻きとかタオルとか、かさばりがちな荷物を持参しなくてもOK!
バックパッカー的な思考は捨てて、ビジネスホテルに泊まる気分で荷物をまとめましょう。
必然的に荷物が軽くなるので、わたしのようなトレッキング初心者でも安心です。
正直、写真に興味のない男子だったら、カメラも化粧品も必要ないので、身一つで訪れても大丈夫だと思います。
(化粧水や化粧品は用意されていないので、女性の皆さんはいつもの身だしなみグッズを持参しましょう☝️✨)
旅じたく・服装編 〜ヨガウェア最強伝説〜
そして当日の服装はこちら。
安定のピンクジャージ&ヨガウェア😅
ヨガウェアは機能性に優れているので、トレッキングにも活用できます!
標高が高い本気の登山は知りませんが、奥鬼怒程度の山歩きでしたら、このような普段着でも大丈夫です。
ポイントは以下の3点。
①服装は長袖推奨!
紫外線、寒さ、虫から肌を守れるように(夏はアブがたくさんいます)。
②素材は化繊やポリエステル
速乾性、通気性に優れているので。ヨギーが大好きなオーガニックコットン(綿)は乾きにくいので避けた方が無難です。
③シューズはきちんとしたものを!
服装はともかく、足元は山用のものを揃えましょう。やっぱりトレッキングシューズは抜群に歩きやすいです。そこらのスニーカーとは安定感が違います。
靴下もね、高機能なソックスは違いますよ、まったく蒸れないし、足が痛くならない。たとえ1足3,000円したとしてもね、専用の靴下を手にいれるべきですよーーー!!!
(お店の人は「これ10年使えますから!」とか調子いいこといってたけどね、絶対にそんなに持たないよ、擦れるところは結構うすくなってるよ😑高機能だけど…)
ミニマムな荷物でミニマムな宿へ!
小荷物の旅を、楽しんでいきましょう✨✨
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