旅の道具について語り出すと長くなるので。とりあえず2013年6月、3週間ほどカンボジアに渡航し全土をめぐった時の荷物メモを記事にしておきます。旅って慣れれば慣れるほど、荷物が減っていきますよね。ここ数年で、通信関係の利便性が急速に高まっているカンボジアでは尚のこと。
あなたの旅道具、不要なものは何ですか?
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バックパックを捨ててカンボジアを旅しよう
2013年の旅では、出国日当日に駆け込みで購入したipad mini(ブラック)が大活躍でした。
あの薄い板1枚で、簡単とはいえ写真のチェックとバックアップができるのは、本当にありがたい!(自炊したガイドブックやカンボジア語辞典が、データ重くて開けなかったのは誤算でしたが…)そりゃPCがあった方が何かと便利だけど、仕事じゃなくて旅行だったら、これとスマホで充分ですね。もちろん、カンボジアの優れたWifi環境あってこそ、ですが。
だって、この安さと清潔さでWifiが繋がりまくるんですからね!プノンペンよりも地方都市の方が断然快適なんですけど~~。
ちなみに全土をめぐっている時は、マムートの20Lのディパックと無印の折りたたみバッグを背負って旅していました。昔は大きなバックパックを使っていたけれど、こちらの方が荷物に目が行き届くし、管理が簡単なので。
いちおうダブルファスナーに南京錠でロックをかけていますが、それよりもザックカバーが必須!です。何だか分からない汚れがつきまくるので。
美白死守は史上命題!でも荷物は軽く少なくが鉄則です!
旅行中の荷物はこれで充分。一眼レフとメイク道具がかなりの重量となっているので、写真を撮らない男性ならばさらに身軽な旅ができると思います。
ディパックには【写真右側】絶対に無くしては困る3種の神器(カメラ+パスポート+化粧品)&新兵器ipad miniなどを詰め込み、移動中は肌身離さず持つようにしています。無印のバッグには【写真左側】たとえ無くしてもカンボジアで調達可能なのものを入れて、結構放置気味。
ちなみに今時のカンボジアで調達出来ないものってほとんどありません。私は強力な日焼け止めといつものスキンケアを使いたいので化粧品を神器入りさせていますが、アベンヌ・ニベアレベルのスキンケアなら現地調達可能です。
あと、プラグの変換アダプタも不要。日本の形状のコンセントをそのまま差して使うことができます(ただし電圧は違うので仕要注意!)。
身軽さの陰には立役者も…。S氏よ、ありがとう!
日本からカンボジアに入国する時には、この他にも小さめのソフトキャリーケースを持って来ています。こちらは主に帰国時の(くだらない)カンボジアグッズ運搬用。その他、プノンペン用のちょっと小奇麗なシャツとか、モバイルでないパソコンとかを入れていて、旅行中はプノンペン在住のドMのS氏に預かって(押し付けて?)もらっていました。
彼は、私が彼をぞんざいに扱えばあつかうほど歓喜する、という変態的性癖の持ち主なので。今回も「預けた荷物を一度ピックアップして、翌日再度預け直す」という鬼畜の所業に文句ひとつ言わず従っていました。私が身軽に旅行できたのは、彼の協力あってこそです。ありがとうS氏!…って、このブログ見てはいないけど。
以上、私のカンボジア旅スタイルでした。何かご参考になれば幸いです♡
●○おまけ○●
顔や腕は死守するけれど、足だけは焼けちゃうのよね~(涙)
※カンボジア国内、どこに行こうか迷ったら…
→「地方の魅力をひとまとめ!カンボジアの美しい風景」
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