これぞバリの絶叫マシン!?この一瞬だけは、誰もが子供に戻ってしまうはず!開放的すぎる大自然の中で、大口あけてキャーキャー叫んでみませんか?
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アニメのような、小説のような、夢の巨大ブランコ(Swing)が楽しめるのは、バリ島の東部の海岸エリア。なんとチョコレート工場の敷地内に設置されています。
その名もチャーリーのチョコレート工場だとか!残念ながら、ロアルド・ダールやジョニーデップとの関連はなく、オーナーのお名前がチャーリーさんだということです。
工場の場所が少々説明しにくいのですが…。ウブドUbudからアメッドAmed方面へ向かう途中、ビーチリゾートのチャンディダサを越え、ホワイトビーチ(ヴァージンビーチ)を越えた先、ジャスリJasriというエリアにあります。
表通りの右手側に「Bali Chocolate」という小さな看板が見えたら、そこを右折!海へと向かう路地に進入しましょう。舗装されていないガタガタ道に、一抹の不安を覚えたら大正解。それこそが、チョコレート工場へと向かう道になっています。
(林立するヤシの間を、迷路のようにすり抜けて向かいます。頼りはこの小さな看板!)
(駐車場代・入場料として、いずれもRp10.000が必要。同じ敷地内で作っている、ナチュラル石鹸・Island Mystikがついてきます。)
ガタガタ道を経てたどり着いたチョコレート工場。その敷地は、想像以上に広ーーい!そして、遊びに来ているバリ人多し!!ちょっとしたデートスポットになっているようで、若者たちがスマホ片手に自撮りにいそしんでいました。
なぜか船があったり…(上部に登れるので、タイタニックごっこもバッチリです!)
ヤシの木陰でピクニックをしている人がいたり(気持ち良さそう〜)
でもやっぱり楽しむならばブランコでしょ!
両手でロープをしっかり握って……飛び出せ、海へっ!!後ろから押してもらうと、ググッと身体が海へせり出して、興奮すること間違いナシ!スバトゥの沐浴とは、また違った開放感を味わうことができます◎
うかっりするとバリ人(大人)と真剣に順番争いをするハメに!?誰もが笑顔になってしまう魔法の道具(ツール)・夢の巨大ブランコ。バリは今日も平和です・笑
そして最後のご紹介となりましたが…
敷地内でもひときわ目を引く、奇妙な建物。これこそがチョコレート工場&販売所(らしいです)。作っているのは、ヨギにも人気のあるオーガニックのローチョコ(だとか)。試飲・試食も可能らしいので、興味がある方はぜひ試してみてくださいね。
え、私?
もちろん見向きもしませんでしたよ〜笑。チョコレートにも石鹸にも、一切興味ナシ!(ただしクサンバの塩だけは興味アリ!)私はブランコに乗りに来たのですから!!
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この後は、ウブド方面に1・2キロ戻って、ホワイトビーチでひとヨガしました。もうちょっと足を延ばして、①天空の寺院ランプヤン見学、②アグン山を望む絶景レストラン・バリアスリBali Asliで豪華ランチ、というプランもいいですね。
見所いっぱいの東部エリア・まだまだ楽しんでいきましょう〜
次回はビーチをレポします☆
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