バリ×ヨガ

わたしが考える最強のレンボンガン攻略法・マングローブSUPが特におすすめです!

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バリでは断然ウブドでヨガ派!スパと沐浴も外せない。でも…

レンボンガン島は別腹です!

見どころ満載で、楽しすぎて、はしゃぎすぎて…美白命のわたしが、思わず着の身着のままで海に潜ってしまうほど!抗えない魅力に満ちた島なんですよね〜

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特に最高だったのがマングローブの森のSUPクルージング✨✨
(サップ初体験でも簡単にできたよ!)

レンボンガンに行く人には絶対に体験してもらいたいので!ここに全力で推し記事を執筆しておきます!!

コロナで海外渡航がままならない状況ですが、備えあれば憂いなしですよね。あなたのバリ旅のご参考になさってください😊

レンボンガンへはどう行くの?

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レンボンガンへは1dayツアーを利用しました。といっても、いつもバリでアテンドをお願いしているガイドのジュリ(↑)に「レンボンガンへ行きたい!」とメッセージを送っただけだけど。

※ジュリとのコンタクト方法は、最後に書いてあります

ホテルの送迎・レンボンガン島への高速船往復・島内観光・マングローブ林散策&シュノーケリング・ランチ代・ペットボトル代、全部込み込みで1万円。まあ妥当な金額ではないでしょうか。

わたしの場合、マングローブ散策を小舟からサップに変更したのでプラス1千円、合計1万1千円となりました。

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島へはこの高速船に乗っていくのですが、ここで注意点が3つあります。

①酔い止め必携!?
乗船時間は20-30分ほどですが、とにかく揺れます!かなり激しいです!ジェットコースター狂の人は存分に楽しめますが、酔いやすい人にとっては延々と続く拷問タイムとなるので要注意。おとなしく酔い止めのお世話になるのが無難でしょう(ここで体力を消耗すると、このあと全てに影響が出てしまいますので〜)

②水着で行くべし
行きも帰りも桟橋はありません。写真の通り、船への乗り降りはひざ下まで水に浸かって行いますので、リゾート用のロングドレスなんかを着ていると悲惨なことになります。水着+ショートパンツが機能的でおすすめです(わたしは濡れること前提で、ヨガ用のロングレギンスを履いて行きました)

③安いビーサン推奨
船はなぜか土足厳禁?全員乗船前にサンダル(履物)をぬがされます。そしてサンダルは巨大なカゴに入れられて、下船まで放置(管理)されます。取り違えなどがあっても後悔しないよう、安いビーサンで向かいましょう。

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島内はバイクで移動します。わたしは運転したくないので、ジュリと2人乗り。夫は自分で運転しました(しまなみサイクリングみたいで楽しかったとのこと)

さあ、ここからがツアー本番です!
いざエメラルドグリーンの海へGO!!

はじめが肝心?撮影ツアー

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レンボンガンのツアースケジュールは

・フォトスポットで撮影
・サップ&シュノーケリング
・お昼ごはん
・絶景めぐり(ブルーラグーン、デビルズティアーズ)

という流れになっています。

たぶん1dayトリップのツアーだど、どこで申し込みをしてもこんな感じではないでしょうか。

第1ポイントのフォトスポットは、港から10分もしないで到着します。非常に近場にあります。まだ気分が盛り上がり切っていないのに、撮影タイムが唐突にやってきます😂

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インスタ映えはここが勝負?

最初から全力で盛り上がれる人が、たぶん勝ちです。特に女子はこれから海に潜ってメイクボロボロ・髪の毛ぐちゃぐちゃになるので、綺麗な顔はここでしか残せません!

(わたしはあまり興味がなくって撮らなかったけど)ハートのオブジェとか、ブランコとか、鳥の巣とか、映えスポットが点在しているので。全部攻略してみてください!

お待ちかねのSUPクルーズ!

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続いてはお待ちかねのSUPクルージング。マングローブの密林を、スタンドアップパドル(Stand Up Paddle=SUP)でお散歩します。

今回はサップをやる人が全員初体験だったにも関わらず、浜辺でのレクチャーはたったの3分。基本的なパドルさばきを教わったら、あとはぶっつけ本番😂!マングローブを目指して、外海に漕ぎだします。

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このクルーズツアーは小舟でまわることもできるけど、わたしは断然サップ推し!1dayツアーにねじ込んで大・正・解✨✨

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みんなでヨタヨタ立ち上がったり、サップ同士でぶつかったり、勢い余って海に落ちる人が続出したり。

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とにかくサップを漕ぐこと自体が面白いんです。予想をはるかに超える充実ぶりでした。

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そして何より、マイナスイオンがハンパなーーい!!光はキラキラ眩しくて、吹き抜ける風が心地よくて…。本当にずーっとお散歩していたかったくらい。心が洗われる思いがしました。

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サップをしたい、でも自力で漕ぐ自信がない」という人は、サップを連結してもらうのも手です。サップ同士を鎖でつないで(紐だったかも?)前方のバリ人ガイドが、後方のお客さんを引っ張っていってる姿を目撃したので。これならば体力がない人でもサップを楽しめますね。

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いずれにせよ、サップを楽しむ時はスマホの防水ケースが必携です!人間はいくら海にダイブしてもOKだけど、スマホにとっては命とり。転落に備えた対策を必ずしておきましょう。

(わたしは1度も転落しなかったけど、写真を撮ってもらうためにスマホを託していたジュリが、何度もドボンドボンと海に落ちやがったので😂日本でケースを用意してきてよかった〜って心の底から思ったよ!)

シュノーケリングで熱帯魚と戯れよう🐠

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サップの後はシュノーケリング!ここではもはやスマホなんて意味ないので、休憩所のカフェに荷物と一緒に置いておきましょう。写真や動画を撮りたい人は、GoProや水中ハウジング、完全防水のコンデジの用意をおすすめします。

(▼別のグループのガイドさんがGoProで撮影してくれたよー!)

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卒業旅行の大学生が 映える水着で決める中👙 四十路は黙って海女さんスタイル🏊 ♀️ ・ ・ #バリ渡航通算13回目 #はじめての海遊び #美白命 はもう返上!? #着の身着のままで潜るスタイル #シュノーケリング #マリンスポーツ #ダイビングのライセンス持ってます ・ ・ 🏝Lembongan 📍Bali 🇮🇩Indonesia 🗓27 Feb. 2020 ・ #snorkeling #marinesports #lembongan #lembonganisland #bali #indonesia #explorebali #wonderfulindonesia #travelgram #バリ #バリ島 #レンボンガン #インドネシア #レンボンガン島 #サヤカツアー #旅するヨーガ食堂

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そう、わたしは当初スキンダイビングをするつもりがなかったので、水着を持ってきていなかったんですよね。

でもサップが楽しすぎたし、海を見たら昔とった杵柄のダイビング魂がうずいちゃって、やりたくなっちゃったんですよね。

結果、この海女スタイルで潜るという…😂😂

トップスはUNIQLOのUVカットメッシュパーカ、ボトムスはヨガ用のSURIAのフォルスレギンス。どちらも海用でも何でもない服だけど、素潜りに支障はありませんでした(むしろウェットスーツより泳ぎやすかったくらい…?フードもあるし)

他の人がどんな格好をしていたかというと、ビキニや可愛い系の水着の人もいれば、ラッシュガードとサーフパンツで機能的にきめている人もいる感じ。まあ、自由にしてOKってことですね!

マスク・フィン・シュノーケルの三点セットは無料で貸し出ししてもらえます。動画だと伝わらないけど、カラフルな小魚がいっぱいですっごく楽しかったので!サップ同様、こちらもぜひぜひ体験してみてください。

ランチ&絶景めぐり

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シャワーを浴びて着替えをしたら、イエローブリッジを渡ってお隣のチュニガン島へ!30-40分くらいのドライブを経て(正確な時間を忘れてしまった)チュニガン島でランチとなります。

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※シャワーといっても屋外の男女兼用なので、海水を流して水着は着たまま、トップスを着替えるくらいが懸命ですね。
※サップとシュノーケリングをしている間、荷物をここに置いておくことができます。

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ランチのカフェは、パラソルあり、プールあり、水中にブランコありのめっちゃ映えるスポットでした(わたしにとっては眩暈がするほど😂)

プールではアジア人カップルも欧米人カップルも人目をはばからずイチャついているし、水中にあるブランコでは撮影待ちの列ができているし、バリ人ガイドは仲間同士で輪になってダラけているし、完全なる自由空間。

ご飯はバリフードもあれば、カルボナーラなどの洋食もあり。ドリンクもカフェからスムージーまで、あらゆるものが揃っています。

たぶんどこのツアーでも、こんな感じのオシャレカフェを用意しているはず。素潜り後の疲れた身体をのんびり癒しましょう。

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お腹を満たしてゆっくりした後は、チュニガン&レンボンガンの絶景めぐりへ。まずはチュニガン島にあるブルーラグーン!

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チュニガンとレンボンガンをつなぐイエローブリッジ!!

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レンボンガンに戻って、デビルズティアーズ!!!

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最後に高速船でバリ本島に戻ったら
ジンバランでサンセットディナー!!!!
運が良ければこんな完璧な夕日を楽しめますよ。

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なお、絶景ツアーではブルー系の服を着るのはやめましょう!完全に海と同化してしまいます。せっかくのフォトジェニックさが台無しです…!

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@Preah Vihear, Cambodia

個人的にはピンクを推奨!補色なので青に映えますよ。わたしもいつものピンクジャージを持っていくべきだったな〜

最強のレンボンガン攻略法・まとめ

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レンボンガン島1dayツアー
・料金は1万円程度
・サヌールから出発

(ヌサドゥア泊の場合)
・朝7:30ごろホテル発
・夕方17:30ごろホテル着
・オプションでディナーもOK

🏝 ツアー代金以外のお金は、島内では必要ありません
🏝 予約は前日でもOK!

持ち物
・酔い止め薬
・スマホの防水ケース
・着替え(トップスだけでOK)
・小さいタオルか手ぬぐい
・スマホやカメラ
・小銭

🏄 荷物はコンパクトにおさまりますが、小さなサコッシュよりもリュックやショルダーバッグで行ったほうが、濡れたものをまとめるのに便利かも?

🏄 シュノーケリングで濡れた身体は、バイクで島内を走っているうちに乾きます。大きいタオルは持っていかなくて大丈夫でした。

🏄 一眼レフよりも防水ガジェットの方が便利そう。わたしはすべてスマホで撮りました。ガイドさんがGoProで撮影してくれる場合もあり。

おすすめの服装
・水着+UVカットパーカー
・水着+ハーフパンツ
・ビーサン

🐠 しつこいけれど、海に映えるピンクでどうぞ!

おまけ:バリ島ガイドはジュリにおまかせ!

バリ島のガイドには、ワヤン・ジュリをご用命ください!インスタのメッセージで連絡がとれます。

「ヨガのサヤカのブログを見て連絡した」といえば、話が早いかも?

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連絡はローマ字表記の日本語OK!(むしろ英語はできないので、日本語で書いてあげて😂)わたしはいつもこんな感じで連絡をとっています。

レンボンガンにも行きなれているので心強い!きっと記憶に残る旅になること、間違いなしです。あなたのレンボンガンツアー&バリ旅が、素敵なものになりますように✨

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この記事を書いた人

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ウスキ サヤカ

Yoga teacher RYT500 in Tokyo, Minimalist, Cambodia lover, Bali traveler & Nepal Beginner…

元図書館司書・京大博物館研究員。現在はヨガ講師を生業としながら、ブロガー・写真家として活動中。

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「旅するヨーガ食堂」とは?

旅、ヨガ、ミニマルライフをメインテーマに展開している、ブログおよび活動の総称です。主宰者がかつて暮らしたカンボジア、ヨガ&浄化に通っているバリ島ウブド、ハマりつつあるネパール、ニッポンのミニマルライフを、彩り豊かな美しい写真とともにお届けします。

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