スペイン語の素養ゼロの私が伝授。これだけ覚えればウユニはOK!本当に使える旅行フレーズのすべて。ゴハンのスペイン語もまとめてありますよ。(←屋台テクニックで披露することにしました)
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南米旅行にはどのくらいのスペイン語能力が必要か?
噂には聞いていましたが、南米は本当にスペイン語優位の社会でした。カンボジアよりもミャンマーよりも英語が通じません。
もちろんスペイン語ができなくても、個人で南米を旅することは可能です。観光客がすることなんて、観光、移動、宿泊くらいなので、英語すら話せなくても、どうにかなります。(実際雨期のウユニには、そのような日本人個人旅行者が大勢いました)。
でも、わざわざ長時間かけて地球の裏側まで行くのだから、現地語で楽しくコミュニケーションをとりたいですよね?
そんなあなたのために、私が実際に使って役に立った「超実践的スペイン語・単語&フレーズ集」を下記のとおりまとめました。ウユニ旅行のご参考になさってください。
実践スペイン語会話・ウユニ塩湖編
・Mucho gusto.
(ムーチョ グスト)はじめまして
・¡vamos!
(バモス)行こう! Let’s go!
・Pronto.
(プロント)はやく~
・¡Volando!
(ボランド!)急いで!
※旅の始まりは、ドライバーさんとの楽しい会話から!
・Quiero ver …
(キエロ ヴェール)…を見たい
※このフレーズの後に、行きたい観光地名称を続ければOK
・¿Dónde está el Baño?
(ドンデ エスタ エル バニョ?)トイレはどこですか?
※ウユニ塩湖自体にはトイレがありません。塩湖に入る前のコルチャニ村、または塩湖中心部・塩のホテルに併設されているので、そこで済ませましょう。Baño=トイレ
・Salida, ¿Qué hora es?
(サリダ ケ オーラ エス?)出発、何時?
※ツアーで列車の墓場などに寄るときは、出発時間を確認しておきましょう。腕時計を指差し確認すればOK。ただし、何十分も遊んでいたからといって、置いていかれるようなことはありませんのでご安心を。それよりも似たようなツアー車が集まってくるので、自分車の特徴をしっかり覚えておきましょう!(ホント分からなくなります!)
・Estoy cansado.
(エストイ カンサード)疲れた(男性)
・Estoy cansada.
(エストイ カンサーダ)疲れた(女性)
・Tengo hambre.
(テンゴ アンブレ)(私は)お腹が減った
・Tengo sed.
(テンゴ セッド)(私は)喉が渇いた
・Tengo sueño.
(テンゴ スエニョ)(私は)眠い
・Tengo frio.
(テンゴ フリオ)(私は)寒い
・Tengo calor.
(テンゴ カロール)(私は)暑い
※自分の体調を伝える言葉は、覚えて損はありません。
・¡Muchas Gracias!
(ムーチャス グラシアス!)どうもありがとう!
・nos vemos.
(ノス ベモス)また会いましょう
※ツアーの最後に。感謝の言葉と再会の挨拶を忘れずに。
ウユニの観光地名称
・El Salar de Uyuni
(エル サラール デ ウユーニ)ウユニ塩湖
・El Salar con agua
(エル サラール コン アグア)水あり塩湖
※El Salar de Uyuniの正しい訳はウユニ“塩原”だそうです。
・Reflexio’n
(レフレクシオン)反射=鏡張り
※ツアーデスクの人には「Kagami bari」で通じます。
・El cementerio de trenes
(エル セメントリオ デ トレンス)列車の墓場
・Museo sal
(ムセオ サル)塩の博物館
・Playa Blanca
(プラヤ ブランカ)塩のホテルの名称
※この二つは同じものを指します。かつてのホテル「プラヤ・ブランカ」が営業を廃止し、現在は博物館となっています。
・Isla de pesca
イスラ デ ペスカ(魚の島)
・Isla del pescado
イスラ デル ペスカード(魚の島)
※巨大サボテンが林立する島の名称。どちらが正しいのかは不明。また、「Isla incahuasi」(インカワシ島)という所も、同じようなサボテン島らしい。魚の島=インカワシ島とするガイドブックもあるが、詳細は不明(何せ水が多くて、サボテン島には行けなかったので~~!)
実践スペイン語会話・街歩き編
・¿Cuánto cuesta?
(クアント クエスタ?)これいくらですか?
※基本中の基本ですね。私の場合数字を覚えていかなかったので、返答されてもいくらなのか分かりませんでしたが…。
・Escriba aqu’i.
(エスクリバ アキ)ここに書いてください
※食べた料理の名前などを教えてもらいたい時、紙とペンとともにこの言葉を伝えます。正確な単語は現地の人に書いてもらうのが一番!
・¿Puedo tomar fotos?
(プエド トマル フォトス)写真を撮ってもいいですか?
※南米は写真を撮られることを嫌がる人が多いので、事前に必ずお伺いをたてましょう。
・Asta mañana.
(アスタ マニャーニャ)また明日
※食堂などで「Asta mañana.~」と挨拶するとたいていウケる。「明日もくるのかよ!?」みたいな感じ?
・Para llevar.
(パラ ジェバール)持ち帰ります
※英語のテイクアウト
覚えておきたいスペイン語単語
・¿Dónde ?
(ドンデ)どこ?
・Aqu’i
(アキ)ここ
・Por favor
(ポル ファボール)お願い=please
・mas
(マス)もっと=more
※もっと写真を撮りたい時には、Mas photos, por favor.
・hoy
(オイ)今日
・mañana
(マニャーナ)明日
※昨日(ayer アジェール)はなぜか使わなかったけれど、今日と明日はよく使いました。例)チェックアウトは今日か明日か?
・pequeño
(ペケーニョ)小さい、少ない
con=with
sin=without
※agua mineral con gas =ガス入りミネラルウォーター
※agua mineral sin gas =ガスなしミネラルウォーター
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以上、私が実際に使ったスペイン語単語&フレーズメモでした。ご参考になれば幸いです。
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