1. ネパールトレッキング

Day6・トレッキング④丘のお寺とまさかの大失態

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トレッキング4日目、今日が最終日。

本日のプラン
✔️グルン族の村・ガンドルック散策
✔️トレッキングの終点・キムチェ着
✔️そこからバスでポカラの町に戻る

この簡単な予定、それだけだったはずなのに…

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✔️ガイドがまさかの大失態
✔️コスプレ騒動
✔️ネパリの家族に嫁入り疑惑

実際はこんなハプニングだらけの最終日となりました😂

4日間苦楽をともにした、ミオと愉快な仲間たち。
その最後の軌跡をとくとご覧ください!




丘のお寺に羊が集う

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クセが強すぎる宿・ロンリープラネットを後にしたわたしたち。今日最初に訪れたのは、丘の上に立つこんなラブリーなお寺でした。

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眼下には美しい茶畑が広がり…

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お寺には、こんなに可愛いお客様が訪れます✨✨

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(よっこいしょ!)

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なんでも今日はお寺でお祭りの儀式があるそうで…

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多くの人が、お供えする羊を連れてお寺に向かっていたのです。

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(お寺の敷地につながれて、結審のときを待つ羊たち…)

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お祭りのため、お寺は朝から準備に大忙し。

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周りを掃き清めたり、お祈りのための油を注したり。

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羊を連れてきていたおじさんも、ロープを調理器具に持ち替えて、お供えのお菓子を焼くのに奮闘していました。

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ローカル好き・儀式好きなわたしとしては、

お祭りの様子を見たい!
羊を捧げるところを見たい!

と、かーなーり強い希望を出したのですが、

儀式はいつ始まるか分からない。30分後かもしれないし、3時間後かもしれない。帰りの時間があるので長居はできない

とガイドに素気無く却下されてしまいました。

ああ、これがひとり旅で、ここがカンボジアだったら、4時間でも5時間でもずーーーっと待っているのにな。。。

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さすがに帰りの時間のことをいわれると、わたしも強く出られません。仕方なく、傷心の思いでトボトボとガンドルック村へと続く石段を下ります。

ガンドルックでまさかのハプニング

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ほどなくして辿り着いたのが、こちらのガンドルック村。

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グルン族が伝統的な家屋に暮らす村で、その人口は4,000人ほど。トレッキングルートの中では比較的規模の大きな集落になります。

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伝統的家屋の特徴はこの石造り。家の屋根も壁も、そして集落をつなぐ小道さえも、すべて石で造られているそうです。

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(たしかに塀も石垣です)

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実はわたし、トレッキング前に「山の風景だけでなく、地元の人々の暮らしが見たい。それを写真に撮りたい」という希望を出したのですが、その時に勧められたのが、このガンドルック村でした。

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なので訪問をすごーーーく楽しみにしていたのですが、結局時間がなくなっちゃって、こんなトウモロコシの写真くらいしか撮れずじまい…。

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というのもね、コイツがね、この男がね、
宿に携帯を置き忘れるという大失態をやらかして、急遽引き返す羽目になったからなんですよーーーー!!!

😑😑😑

(アナタ…ガイドでしょ…)

(何百回も山小屋泊してるでしょ…)

(なんでそんな初歩的ミスをやらかすの…😂)

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実は彼がやらかしたのは、これが初めてではありません。

プーンヒルご来光トレッキングの時も、思いっきり寝坊しやがって、約束の時間になっても待ち合わせ場所に来なかったという前科があったのです。

(その時は別のグループのガイドさんが、わざわざ彼の部屋まで起こしに行ってくれました…)

ご来光スポットへの到着が遅れたのは、こういう訳だったのですよ〜

まあ寝坊とか忘れ物とかされても、
目くじら立てて怒るようなことはしませんけどね。

だってここ、ネパールですから!!
そういうのカンボジア人とかバリ人とかで慣れていますから〜

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でも大幅なタイムロスは正直痛い…。
いろいろヤケになったわたしは、ついにカメラを捨てて、ネパール人一家に嫁入りするという暴挙にでたり…!?(内縁の夫は福岡の大学に通う日本語ペラペラのネパール人でした)

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果てはこんなものにまで、手を出してしまいました。

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(ドーーーン!)

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(ドヤ!)

そう、グルン族の民族衣装コスプレです😂

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時間はないし、村人の警戒心は強いし、村の人々の自然な写真を撮るのは難しいと悟ったわたし。

「せめて家の中に入りたい、どんな暮らしぶりかチェックしたい」

そう考え、ガイドの提示した貸衣装の案に乗っかったのです。

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思惑どおり家の中に入ることができて、ご満悦なわたし。

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無理やり付き合わされたミオ様は、若干不満そう?

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いえいえ、そんなことないですよね〜

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プロポーズごっこ、楽しかったですよね〜😂

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(とってもお似合いです!)

ガンドルックにはゲストハウスやホームステイの宿がいくつもあったので、次回はそこに泊まってみたいですね。3・4日ゆっくりと滞在して、ひとりでプラプラお散歩しながら写真を撮るには、ぴったりの場所かもしれません。

民族衣装も200円程度だし、値段の割には案外ハマるのでオススメです。

でも油断をしていると金髪のオネーさんに「あんなことにお金を使うなら、キャンディーでも買った方がマシだわ」とか直球でディスられるので、心を強く持って臨んでください😂

以上、踏んだり蹴ったり
ガンドルック散策でした…!



肝心のトレッキングはというと…

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相変わらずお天気はいまいち。曇りがちな天候には終始泣かされましたが、それを差し引いてもガンドルック・キムチェ間の景観は、とても素晴らしいものでした!

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眼下に広がる、切り立った深い谷。その向こう斜面に見えるのは、山肌にびっしり連なる段々畑と、点在する小さな家屋。

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写真手前、わたしがいる場所がガンドルック、谷を越えた向かいの斜面に広がるのがランドルックだそうです。

まるで合わせ鏡のように、同じような暮らしを営む集落。その様子を俯瞰で観察できるのが面白い。

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山肌に無数に刻まれる細かい畝(うね)には、人々の尽力と歳月とを感じさせられ、ただただ圧倒されるばかり。

トレッキングの4日間、序盤はとにかくしんどくって、中盤はひたすら「自然の造形美」に圧倒されてきましたが、最終日の今日は「人間の営みの力強さ」「生活することの底力」のようなものを見せつけられた気がしました。

険しい自然の中に根づく、人々の素朴な生活。結局わたしが好きなのは、これなんですよね。

「自然の中を歩く」というトレッキング行為そのものも楽しいけれど、朝日に照らされた荘厳なヒマラヤ山脈も素晴らしかったけれど、わたしが真に魅かれるのは「人」であり「生活」なんですよね。

ガンドルック・ランドルック地域は、そういった意味で非常に興味深いところでした。ぜひまた再訪したいと思います。

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そしてそして、腹ペコのおなかを抱えながら、ついにトレッキングの終着地・キムチェに到着!

時刻は13時をまわったところ。バスを待ちつつお昼ご飯にありつきます。

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もうね、4日間も一緒にいるとね、表情だって同じになってきちゃいますよね〜

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最後のごはんはやっぱりダルバート💕

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お腹をしっかり満たしたら、バスでポカラに戻ります。
3泊4日のゴレパニ・プーンヒルトレッキングはこれにて終了!

ミオと愉快な仲間たちも、これにて解散です…!

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クリシュナ&ミオ様、忘れられない旅をどうもありがとう!!

おまけの下山ごはん

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キムチェからポカラまで、バスに揺れらることなんと4時間!
(今日のトレッキングより疲れたんだけど…)

車内は日本の通勤ラッシュ以上の混雑だし、雨も降ってくるし、誰かが酒を入れたポリタンクにぶつかって車内にアルコール臭が立ち込めるし……もう色々とカオスな状態😂

下山後の帰路も一筋縄ではいきません。

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ポカラ到着後、疲れ果てたわたしはどうしても洋食が食べたくなって「夕食はカルボナーラのあるお店に行きたい!」とリクエストしました。

(ミオ様、せっかくネパールにいるのに、外国人向けレストランに付き合わせちゃってごめんなさい💦)

イエスマンのミオ様は、もちろん二つ返事で「OK!」
お店探しに難航したけれど、望みどおりカルボナーラにありつくことができて、わたしは大満足✨

一方、ビリヤニを注文したミオ様はというと…



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期待はしてなかったのに震えるほどのおいしさだった

なんでも旅行中に食べた食事のなかで、一番美味しかったそうです😂

さすがミオ様、わたしのちっぽけな罪悪感をみごとに払拭する、飛び抜けた感想を放ってくれました(わたしはダルバートの方が断然おいしいと思ったけど〜)

そんなミオ様と過ごす日々もあと2日。。。
明日は早々にカトマンズへと戻ります!

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この記事を書いた人

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ウスキ サヤカ

Yoga teacher RYT500 in Tokyo, Minimalist, Cambodia lover & Bali traveler...

元図書館司書・京大博物館研究員。現在はヨガ講師を生業としながら、ブロガー、バリヨガ案内人、カンボジア写真家として活動中。

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