バリ×ヨガ

秘境感がスゴイ…!バリの新名所・Beji Guwangで絶景写真を撮りまくろう!!

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バリ島で、またまた新たな絶景ポイントを開拓してきましたよ!!!

その場所の名は、Hidden Canyon Beji Guwang(ヒドゥン・キャニオン・ベジ・グワン)
ガイドブックにも載っていない、ウブド在住者さえも知らなかった、まさに”隠れた”名所です

バリ初心者も、熟練リピーターも興奮必至…!写真を見れば、絶対に行ってみたくなること間違いなし!2時間弱の秘境探検に、あなたも挑戦してみませんか?

まずはその素晴らしき造形美をとくと御覧ください!

サンダル履きもOK!? お手軽・お気軽な秘境探検にいざ行かん…!

だれが想像したでしょうか。
ウブドから車で30分のところに、こんな秘境が存在したなんて…。

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その圧倒的な造形美に、だれもが息を呑まずにはいられない…。
秘境と呼ぶにふさわしい、巨大な岩壁や石畳がゴロゴロと存在する場所。

それが、Hidden Canyon Beji Guwang(ヒドゥン・キャニオン・ベジ・グワン)なのです。

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先に忠告しておきますが…

あなたも行ったら、はしゃいで写真を撮りまくっちゃいますよ!絶対に…!!

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ココバリの精鋭ガイド・Juliだって、自ら山のポーズを披露しちゃったくらいですからね!
※今までさんざん、わたしのヨガポーズを「えー、それ恥ずかしくないの〜」ってバカにしてたくせに〜

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少年少女時代の夏休みを彷彿とさせるような、この高揚感。
なんだか既視感があるなぁと思ったら、チョコレート工場の巨大ブランコのワクワクと似ているんですね!

つまりは、ちょっとB級の面白さといったところでしょうか。

寺院参拝やバリ舞踊などの、”正統派”バリ観光とは決して言うことができなけれど。スパやヨガなどの”女子旅”バリとも大きく異なるけれど。

でもだれもがコドモに還って「楽しかった〜!」と笑いあえる場所。
それがこの秘境探検の醍醐味なのかもしれません。

望みとあらば何処へでも…安心安全ココバリツアー

先にも述べたよう、Hidden Canyon Beji Guwangはウブドの中心地から車で30分程度のところ・Sukawati(スカワティ)に位置しています。サヌールからも車で15分程度です。

行ってみたい方は、ここは素直にココバリで車をチャーターするのが得策でしょう。半日チャーターでOKです;-)

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なおこのBeji Gwangは、最近発見(開発?)された観光スポットということで、ココバリのオーナーさんも、宿の常連客のみなさんも、だれもその存在を知りませんでした。

さらにはスタッフのバリ人さえも、皆声を揃えて「聞いたことはあるけれど、行ったことはない」とのこと。

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でも大丈夫…!

未踏の地だって、大まかな場所が分かっていれば、ちゃんと連れて行ってもらえます(ティルタ・スダマラもそうでした)。

ティルタ・スダマラの時は、4・5人に道を聞きまくって、ようやくたどり着いたけど、ベジグワンは1人に尋ねただけで一発OK!看板もデカデカ出ているし、どうやら分りやすい場所にあるらしいです。

ガイドは必須!自らを過信するものは…

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このベジグワンは、沐浴でいったらティルタ・ウンプルではなく、ティルタ・スダマラ。外国人が列挙して押し寄せるようなメジャースポットではなく、地元民御用達のゆる〜い穴場スポットといったところです。

写真は撮り忘れてしまいましたが、一応受付があり、入場料を支払います(お値段も控えるのを忘れてしまいましたが、決して高くありません)。

しかしひとつだけ、ゆるスポットとしては特殊な点があります。

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それは、ガイド同行が必須という点。
そう、ベジグワンの秘境探検をするには、受付付近で待機しているガイド(左)を同行させなければいけないのです。

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(赤いTシャツがユニフォーム…♡)
ガイドといっても、農家のおじちゃんみたいな、ゆるガイドの皆さんです。このガイドさんに謝礼として100,000ルピア程度支払う必要があります。

さて、ここで再び忠告しておきますが…

このガイドさんなしに、秘境を踏破することはできませんからね…!

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道は一本・全行程1km程度なので迷うことはありませんが、この一本道がとにかく荒ぶりすぎているのです。

ガイドさんのアドバイスなしには、とても先へは進めません。立ち往生してしまいます。

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(実際に立ち往生し、引き返していったガイドなし欧米人。なぜ君はガイドをつけなかったのだ…)

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岩壁をよじ登り、大石に食らいつき、小川をザブザブと渡り、汗だくで薮に分け入る…。その要所要所で、ガイドのおじさんが的確に手を貸し、アドバイスをしてくれます。

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道が険しさを極めてきたら、わたしたちの荷物も背負ってくれるし、サンダルだって袋に入れて運んでくれます(ツルツルと危険なので、ギョサンすら履いていられなくなったのです!)

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時には写真だって撮ってくれます。
(このウェディングっぽい写真は一体なんなの!?)

とにかくボッタクリ・ガイドの類ではありませんので、素直にガイドをお願いし、謝礼をお支払いしましょう。

わたしたちは、当初100,000ルピアを50,000に値切っていたのですが…。まさか全行程2時間もかかるとは思わなかったし、おじさんにはとーーーーってもお世話になったので、最終的に70,000ルピアをお支払いしました。

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秘境探検の締めは、天然ロープでシルクドソレイユ?

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そして、バリの広大な田園風景の中をひたすら歩いて、Finish!

けっこうな全身運動になるので、運動不足の人は筋肉痛必至でしょう。
明日以降も快適なバリ旅を楽しみたいならば、この後スパかヨガの予約を入れておくことをオススメします。

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運動後は、ビールもごはんも美味しいですよ〜

まとめ&Tips〜記憶と記録に残る旅のために

① ガイドを拒否するべからず

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繰り返しになりますが、ガイドさんは絶対にお願いするようにしましょう。

わたしたちを担当してくれたガイドさんは、どうやらほどんど英語が話せないようでしたが、この冒険に言葉は必要ありません。

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わたしたちお客がやることといったら、①道なき道を歩くこと、②写真を撮ることの2つしかありませんし、言葉が通じなくともこれらの意思疎通は可能です。

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みんな気のいいガイドさんばかり(のように見えました)なので、ぜひおじさんたちと仲良くなって、秘境探検をますます充実したものにさせましょう!

本当に彼らは、頼りになりますよ〜

② 要確認!カメラやスマホは大丈夫…?

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一緒にいったココバリガイドのジュリは、途中でスマホの充電が切れ、写真が撮れなくなっていました(アホや…)

ここに来たら、はしゃいで写真を撮りあって、インスタやFBにアップするまでが仕事です…!!
フォトジェニック自慢をしてこそ、B級観光の楽しみというものでしょう。

ヨガポースはきめなくってもいいけれど、ぜひとも素晴らしい絶景写真を撮って、日本にいる友人たちにバリの新たな一面を自慢しちゃってください。

そのためにも、事前のチャージはお忘れなく…!

③ 絶景は自ら探し出そう!

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バリに突如あらわれた、絶景の秘境スポット・ベジグワン。一体どうやってこの場所を知ったかというと…実はインスタのタグ検索で、この場所を見つけ出しました。

巨大ブランコや、ティルタ・スダマラの沐浴場、今回満月ヨガにおじゃましたFour Seasons Bali at Sayanなどもそうです。これらもスポットも、すべて事前の下調べが実を結んだ結果だったりします。

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Googleの画像検索や、インスタのタグ検索は、旅行者の強い味方です。トランジットの待ち時間は、わたしの最後の悪あがき。この隙間時間を活用しつつ、ネットを駆使しまくって、バリでの行動につながる何かを見つけ出しているわけです(AirAsiaの乗り継ぎ空港・KLIA2は、ネットがサクサクつながるので大好き…♡)

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このブログを、バリ旅の参考にしたくださるのは、とても嬉しいです。
また、現地のひとに面白スポットを尋ねるのも、もちろん有効です。

でも時には、自分の手で、新たな何かを探し出してはみませんか?

素敵な場所を発見したら、ぜひわたしにも教えてください…♡
ともに、このバリ島攻略を、楽しんでいきましょう〜

*****
最終的には脱いだけど…
岩場で役に立つのは、やっぱりギョサンです!!


濡れた場所でも滑らない。
わたしはホワイトを愛用中…♡

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こんな秘境・絶景もありますよ…♡

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この記事を書いた人

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ウスキ サヤカ

Yoga teacher RYT500 in Tokyo, Minimalist, Cambodia lover, Bali traveler & Nepal Beginner…

元図書館司書・京大博物館研究員。現在はヨガ講師を生業としながら、ブロガー・写真家として活動中。

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「旅するヨーガ食堂」とは?

旅、ヨガ、ミニマルライフをメインテーマに展開している、ブログおよび活動の総称です。主宰者がかつて暮らしたカンボジア、ヨガ&浄化に通っているバリ島ウブド、ハマりつつあるネパール、ニッポンのミニマルライフを、彩り豊かな美しい写真とともにお届けします。

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