弾丸インドツアー

深夜着ならこの安宿!インド・デリー 女性ひとり旅も安心です

わたしが実際に宿泊した、デリーの宿をご紹介します。

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2016年はインドに2回渡航しました。

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3月→バラナシ
11月→リシケシ

3月はエアインディア、11月はANAを利用しての、成田・デリー直行便。

マイル特典でお得に飛べるし、直行便はやっぱり身体がラクだし、いい事ずくめ!なのですが…

デリー夜着、1泊必須
という点がネックなんですよね…
(特にANAは深夜着…)

シンガポールのチャンギ空港や、マレーシアのKLIAでは、何度も空港で夜を明かした経験のあるわたしですが、2016年のインド旅はどちらも弾丸旅行。

こんなところで体力消耗したくない!との思いから、マトモな宿を予約しました。

安くて、まあまあ清潔、24時間チェックインOK、空港近くというトランジットのための安宿です。

あなたのインド旅のご参考になさってください。







宿について(立地・値段・予約)

Eurostar
宿泊したのはインディラ・ガンディー空港から車で15分程度のところにある、ユーロスター インターナショナルホテル(EuroStar International Hotel)です。

※ホテルのウェブサイトでは「車で5分」となっていますが、さすがにそこまで近くなかった。

・安い
・清潔そう
・防犯面で安全そう

この3点を目安にネットで適当に選んだホテルだったのですが、まあ悪くはなかったです。

可もなく不可もなくの必要最低限のシンプルな宿。

お湯の出もいいし、Wifiもちゃんと繋がる。シーツもタオルも臭くない。

楽々と安全にデリーで前泊したいという条件は、十分に満たしてくれるホテルでした。

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お値段は3月が2,144円

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11月が1,632円
11月は特別セール28%割引が適用されたので、かなりお得に泊まれました!


予約はどちらもExpedia経由で。
ホテルの予約管理が予想以上にきちんとしていて、フロントで名前を告げたり、印刷した予約表やスマホの画面を見せれば、直ぐに話が通じました。

>>>エクスペディアのホテル詳細ページはこちら

3月のエアインディア便は夕方着で、ちょっと早めにチェックインできたので、周りをブラブラ。日用雑貨が売っている雑貨店や簡単な食堂がいくつもあるので、食事にも困らないと思います。

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ビリヤニ、美味しかった!

◉追記(2018/03/29)
Booking.comのキャンペーンもアリ!
かなりお得に泊まれます。booking.com/s/11_3/garjah40のリンクを踏んでから、「インド デリー ユーロスター インターナショナル」を検索してくださいね!

※ツイッターでは旅のお得情報やブログ更新情報をつぶやいています

2019/2/15追記
ごめんなさい💦
このホテルはあまりに安すぎて、キャッシュバック対象ではありませんでした。リンク踏んでくださった後キャンセル処理をされた皆様、大変失礼いたしました。

空港からのアクセス方法

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(写真はリシケシの街並み)

空港からはタクシーを利用しました。
空港を出たところに手配カウンターがあるので、そこで申し込みをすればOK!

ユーロスターホテルは知名度が低いのか、カウンターのお兄さんもドライバーのおじさんも誰も場所を知りませんが、ホテルの名前と住所を言えばちゃんと連れて行ってくれます。

念のため、Google Mapの該当部分を印刷しておきましょう。安心です。
(スマホのGoogle Mapを使うより、紙の地図を推奨!)

タクシー料金は、3月が400ルピー、11月が500ルピー。
地下鉄で向かうよりは高いですが、夜に知らないところを荷物抱えてウロウロするのは嫌なので…。自分への安心料としてもこのくらいは支払っておきましょう。

ちなみにデリーの街は眠りません。
深夜1時2時でも店の明かりが煌々としているし、道路は車だらけ、通りにも人がウジャウジャと集まっています(こんな時間に何しているの!?)

「ホテルの場所がわからず人に尋ねたくても…通りに誰もいなかったらどうしよう…」
「閑散とした街に運転手と車に二人きりって…むしろそっちの方が危険…?」

そんな事前の心配ごとは、笑っちゃうほど杞憂に終わりました😂
女性も安心、ひとりも無問題。ぜひ堂々とタクシーに乗車して、ホテルまでのささやかなドライブをお楽しみください。



ホテルの送迎には気をつけて!

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それでもやっぱりタクシーは不安…
そんな人はホテルの送迎サービスを利用するのもアリでしょう。

ユーロスター・インターナショナルホテルでは、空港のピックアップサービスも行っています。お値段はスモールカーが650ルピー、ビッグカーが800ルピーです。

実はわたしも、2度目の宿泊であった11月は、ピックアップサービスを事前にお願いしていました。

でもね、結局空港でドライバーを見つけることができなかったんですよ…!!

それで(また)自力でタクシーに乗る羽目になったんですよーーー!!!

(これはホテル側に非はなく、インド政府が突然発した「高額紙幣使用不可」政策が原因だと思う…。空港が大混乱・大混雑で外に出るまで死ぬほど時間がかかってしまったから…。ドライバーさん、ごめんなさい…。)

何はともあれ、ドライバー探しにかなり消耗したので…
個人的には最初からタクシーの利用をお勧めします。

いちおう送迎依頼のメールを下記に貼っておきますので、ご希望の方はご参考になさってください。

①わたしからの問い合わせ
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②ホテル側からの回答
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③わたしからの回答
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④ホテルからの最終確認

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ホテルへの連絡は、上記イエローのマーカーで示してあるhotmailアドレスに送ればすぐに回答が届きました(2016年現在)

アドレスがなかなか見つけられずに、苦労したんですよね…。
ご参考までに!

空港へのアクセス方法

翌朝空港へは、オートリキシャで向かいました。
大通りに出ればタクシーやリキシャがウジャウジャいるので、声をかければ空港に連れて行ってくれます。料金は150ルピー。

ちなみにホテルでもドロップサービスしています。こちらは300ルピーから。

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空港に向かう際のポイントとしては、
乗る飛行機のキャリアをドライバーに告げるということ!

インディラガンディー空港はターミナルが3つあり、それぞれが結構離れた距離のところにあります。

ターミナルを間違えたりすると、時間的にかなり悲惨なことになります。

大手国際線発着:ターミナル3
国内LCC発着:ターミナル1

わたしの場合、インドのLCC インディゴエアでバラナシやリシケシに飛んだので、ドライバーさんにターミナル1に連れて行ってもらいました(ていうか、インディゴに乗ると告げたら勝手に連れて行ってくれた)

道路はそれほど渋滞していなかったけど…
いずれせよ時間には余裕をもって行動してくださいね!

インディゴ搭乗記も、そのうち記事にしたいと思います。






総評・まとめ

①ユーロスターはトランジットホテルとしては優秀
必要十分、簡素で清潔、空港近し。ただしアジアのホテルに慣れていない人は、もう少しランクの高いホテルにしたほうが、安眠できるかもしれません。

②空港送迎は自力がベター
タクシーやオートリキシャの利用をオススメします。ニューデリーのインド人は客引きをしないので(わたしの格好が貧乏すぎたからか?)自ら声をかけるスタイルでいきましょう。

③空港である程度の両替を
ホテルでは寝るだけなので、キャッシュを使うのは空港の往復代金くらいです。ルピーを用意しておきましょう。

④ターミナル間違いに注意!
翌日搭乗する航空会社、使用ターミナルをきちんと確認しておきましょう。

あっという間のデリー滞在終了!
いざ最終目的地、バラナシ&リシケシに向かいます!!

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この記事を書いた人

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ウスキ サヤカ

Yoga teacher RYT500 in Tokyo, Minimalist, Cambodia lover, Bali traveler & Nepal Beginner…

元図書館司書・京大博物館研究員。現在はヨガ講師を生業としながら、ブロガー・写真家として活動中。

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