Yoga & Hiking Retreats from Summer to Autumn !!
今年の夏から秋にかけてのリトリート計画ができあがりました！
まだ予約ページが完成していないのですが、ページ開設に先駆けて、日程や内容を下記の通りご案内します。
どこまでも晴れ渡る空の青、まばゆい光の輝き、生命力みなぎる木々や大地…。
今年の夏・秋はスタジオを飛び出して、大自然の壮大さ、うつろいゆく季節の美しさを全身で味わってみませんか？
多くの皆さまのご予約を、心よりお待ちしております。
8/1追記
新型コロナ感染症の拡大を受け、一部イベントの中止や日程変更があります。最新の情報は予約サイトにてご確認ください。
目次
日程決定！京都・長野
京都1dayトレイル
歩く瞑想・涼を求めて
〜京都1dayトレイル〜
清流の高雄から竹林の嵐山まで
感染拡大により中止
アーサナなし
山歩き初級★★☆☆
10kmほぼ平坦・峠越えあり
トレッキングシューズ推奨
雨天中止（2週間前に入金案内、1週間前に事前連絡、2日前に最終催行判断）
7/1より予約受付
日帰りの1dayトレイルイベントです。雄大な山々に囲まれた高雄エリアから、青もみじを鑑賞しつつ清流沿いを山歩き。杉並木、渓谷、峠を抜けて、奥嵯峨、嵐山へと至ります。
早朝に東京からの京都入りを想定して、スタートは遅めの10時半。高雄の河床で熱々の瓦そばをいただいてから、ハイキングをはじめましょう。
なお講師は前日に京都入りする予定です。参加者の皆さんも前泊の場合は、スタートを早めてランチを調整したいと思います。前日はインドカレーでディナーかな？
いずれにせよ、参加者の予定次第で時間変更、そして天候によっては中止もありえるイベントです（ついでに蕎麦屋がめっちゃ不定休〜）交通機関の切符やホテルの予約は、変更が効くものや直前までキャンセル無料のものにしてくださいね！
京都は例年、梅雨明けからお盆まで好天が続いています。今年も晴れるよう、天に祈りましょう！
タイムテーブル
09:30 京都駅発・高雄方面バス乗車
10:30 栂ノ尾（つがのお）バス停集合
11:00 瓦そば松右衛門でランチ
12:00 トレイルスタート
15:00 嵐山到着、竹林散策
16:00 天龍寺庭園散策後、解散
※栂ノ尾へは四条烏丸からもバスが出ています
※時間延長の可能性あり。遅くとも18時には京都駅に戻るよう調整します。
戸隠1dayリトリート
9/23（金・祝）
戸隠1dayリトリート
蕎麦と神社と陰ヨガと
アーサナあり（2時間の陰ヨガ）
山歩き入門★☆☆☆
4km平坦・神秘の杉並木
普段着・運動靴可
雨天決行（2週間前に入金案内、1週間前に事前連絡、2日前にリマインドメール）
9/1より予約受付
こちらは雨天決行のイベントです。山歩きというよりも、砂利道の参道を歩くだけなので、初心者の人も安心！それでいてマイナスイオンや自然の造形美が半端なく、美味しいお蕎麦もついてくる！という、贅沢な1dayリトリートになっています。ヨガ会場もペンションの音楽室なので、窓の外に映る深緑が美しいですよ〜
長野駅から戸隠までは、路線バスで約1時間。お蕎麦屋から奥社まではハイキングを楽しみ、散策後は再びバスに乗車しペンションを目指します。自家用車で長野入りする人は、昼食時はお店の駐車場を、ハイキング時は戸隠神社奥社の駐車場をご利用いただけます。
ヨガ会場にレンタルマットはありませんが、カーペット敷なのでそのまま寝っ転がっても大丈夫。マットをご持参いただく必要はありません（ラグがあると快適かも？）
身軽な装備でサッと参拝。そして2時間の陰ヨガレッスンで、心地よい疲労と脱力感、脳がとろける幸福感を味わいましょう。
タイムテーブル
08:20 長野駅からバス乗車
09:24 戸隠中社バス停到着
10:00 うずら家で蕎麦を賞味
10:40 奥社ハイキング
14:00 陰ヨガレッスン
16:45 飯綱高原スキー場からバス乗車
17:30 長野駅着
※講師は8時に戸隠入りして、うずら屋のウェイティングリストに記名します
日程未定・日帰り埼玉＆京都1泊
SAITAMA1dayリトリート
日和田山ハイキング
オーガニックカフェランチ
古民家で陰ヨガレッスン
山歩き入門★☆☆☆
アーサナあり
トレッキングシューズ推奨
雨天決行（雨の場合は登山中止、ランチとヨガのみ）
5月に多数のキャンセル待ちをいただいた埼玉リトリート。今秋復活予定です！
今度は日和田山から高指山まで、行って帰ってのピストンハイキング。昼食をガッツリを食べたい人はカフェでオーガニックランチを、前回ランチを食べた人は山頂でおにぎりを食べて、カフェではスイーツ＆ドリンクをいただきましょう！
開催時期は10月から12月のいずれかになる予定。初心者向けのイベントなので、山歩きを始めてみたい人は、戸隠→埼玉へのステップアップがベストです！
比叡山1泊トレイル
大文字＆比叡山トレイル
山歩き中級★★★☆
参加条件あり
トレッキングシューズ必須
雨天決行（雨の場合は東山トレイルか京都市内観光に変更）
大文字山トレイル
電車＆ケーブルカーで比叡山へ
比叡山の宿坊に宿泊
夜にお布団の上でストレッチ＆陰ヨガ
比叡山から大原までトレイル
2022年ヨガイベントの総まとめ！歩き慣れた人向けの1泊中級トレイル＆ヨガリトリートです。
2023年以降に開催を延期します
初日は大文字登山で軽く足慣らし。火床から望む京都市内の風景は、まさに一見の価値あり！普段とはひと味ちがう京都観光を楽しみましょう。
下山後は叡山電車と叡山ケーブルカーで一気に山頂付近まで登ります。その後軽いハイキングをしながら宿坊へ。今度は滋賀県側の琵琶湖を山頂から眺めながら、精進料理とストレッチ＆陰ヨガで明日のトレイルに備えましょう。
2日目は比叡山を経て大原までの山歩き。途中、京都トレイル最高地点の横高山（767m）と水井山（794.1m）を登ります。山中の峠越えもあるので、変化に富んだ歩きがいのあるコースです。途中、木の葉のベッドでヨガニドラやシャバーサナなども楽しみながら、秋の京都を一緒に満喫しちゃいましょう！
ちなみに比叡山リトリートは平日実施になると思うので、有給を使いすぎずに待機していてくださいね！
その他、初級と中級をつなぐ「馬籠＆妻籠宿、森林浴リトリート」もどこかのタイミングで実施したいと思っています！
ご予約日について
7/1（金）朝8時スタート
・東京出張ヨガレッスン（7月18日開催分）
・京都1dayトレイル
9/1（木）朝8時スタート
・戸隠1dayリトリート
※東京クラスは予約時に即時決済
※リトリートは該当日に予約申込み、開催2週間前に決済用ページのご案内と入金をお願いする予定です
ステップアップの順序
今年の理想的な順序は
戸隠（9/23）
↓
埼玉（10-12月）
↓
馬籠妻籠（？）
↓
比叡山（？）
です。
8月の高雄嵐山トレイルについては、高低差はほとんどありませんので、普段から1万歩程度歩いている人ならば問題ないです。
比叡山は2日目が少しハードです。体力が心配な人は、1日目の大文字登山と宿坊泊だけでもOK！2日目は個人でゆっくり延暦寺散策をするも良し、滋賀県側に降りて日吉大社を参拝するも良し、京都市内観光をするも良し。次回は2日間のトレイルに挑戦してみてください。
なお、トレッキング系のリトリートは、来年以降も実施予定です。少しずつ行動範囲を広げ、難易度を高めていきます。
たとえば、
・京都トレイル北山西部（一番きつい）
・木曽駒ヶ岳登山
・赤沢自然休養林森林浴リトリート（＞＞＞森林浴発祥の地！）
などなど。
楽しみがいっぱいですね！
ただし、難易度が上がるごとに、体力的な参加条件を設ける場合があります。いきなり大きなイベントに挑まず、入門編や初級者向けからご参加くださいね。
安心安全なリトリートを実施するためにも、ご協力よろしくお願いします。
必読！注意事項（全イベント共通）
参加条件
①持病がないこと
ある場合は継続的に適切な治療をおこなっていること（例：高血圧の降圧剤服用）
②半日歩き通せるくらいの体力があること
イベントによって体力レベルが異なります。内容をよくご確認ください
参加前の準備
①朝型生活に慣れましょう
山歩きの朝は早いです。現地までの移動があるようならば尚更です。しかも早朝から元気にモリモリ食事をする必要もあります。
体力のない夜型人間が、休日にいきなり早起きをしようとしても身体がついていきません。その後の山歩きやヨガにも支障がでます。
普段からぜひ朝型生活に慣れ親しんでおいてください。
②ヨガレッスンに参加しましょう
イベント系のヨガリトリートは、ヨガコミュニティーの親睦を深めるためにおこなっています。また、あなたが普段から実践しているヨガの練習を、場所を変えることで新たなひらめきが湧いてくるように、インスピレーションが高まるように、多角的に捉え直すことを期待して実施しています。
普段からコミュニティーの繋がりが薄かったり、ヨガの練習を実践していなかったりする場合は、どうでしょうか？きっと火種のようなものが小さくて、弱々しいと思います。
心に火種を持つ人は、自然の中に身を置き、仲間と対面で深く関わり、普段の環境とは全く違う刺激を受けることによって、その火種を何倍にも増幅していくことができます。これこそが、ヨガリトリートのパワーであり、わたしが目指すところであります。
そのためにも、ぜひオンライン、東京出張レッスン、名古屋のスタジオクラスなどで、定期的に継続的にヨガに取り組んでみてください。細く長くで構いません。ヨガという環境にひたり続けてみてください。
これを実行したあなたは、まずはアーサナの実践を通して、身体の変化や心の変化を体感することになるでしょう。自分を調整する術（すべ）を身につけると、生活が少し快適になります。人生が少し楽になります。そうすると志を同じくする良い人との繋がりを求めるようになり、おのずと周りの環境、すなわち人間関係が整っていきます。
人生は短く、そして慌ただしいものです。不愉快な人たちに関わっている暇も時間もありません。エネルギーを無駄に放出している場合ではありません。
あなたのエネルギーは、大切な人に向けて正しく適切に注いでいきましょう。そして自分が快適に過ごすために、自らに向けても惜しみなく捧げていきましょう。
ヨガリトリートは、このように自分を慈しむ場として、そして他人をうやまう場として、最適な舞台となり得ます。バクティ（献身）を実践する場として、これ以上ない舞台となります。
しかし、普段からヨガを実践していなかったりコミュニティーとの関わりが薄い人が、この舞台を生かし切ることができるでしょうか？リトリート恩恵を受け止めきれると思いますか？
残念ながら答えはノーです。
リトリートの潜在的なパワーは皆に等しく降り注がれますが、それを余すところなく両手で受け止められるのは、日頃からヨガレッスンに参加している人だけです。気まぐれ参加では叶いません。
指の間からエネルギーがこぼれ落ちていくなんて、もったいない！ぜひ事前準備をしっかりおこなって、リトリートの恩恵を120%受け取っていきましょう。
