ヨガ講師ウスキサヤカの活動記録・カンボジア&バリにも出没します

  1. ミニマルライフ

RICOH gx8と○○に夢中だった頃【K-3購入レポ・番外編】

※K-3を購入してあるコトを思い出したので、閑話休題、少々そのお話を。ちょっとグロい?というかネイチャー系?というような写真を載せていますので、苦手なかたはお気をつけください。

それは1冊の本から始まった

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カンボジアが好きだから、東南アジアが好きだから、そこに暮らす人々の素敵な笑顔が撮りたいから、こんなにまで写真に夢中になった—これが私が写真を始めた理由です。だからこそ、時間が許す限り彼の地へ渡り、写真を撮り続けてきたのです。ブログのタイトルやコンセプトからしても、納得の理由ですよね?

はい、自分でもそう思っていました。いや思い込んでいました、最近まで。真実を思い出して愕然としたのですが、私が写真を始めたのは、そんな美しい理由じゃなかったんです。最初に本当に魅かれたのは、東南アジアの旅情あふれる風景でも、恐ろしいくらいに澄んだ瞳を輝かせて笑う子どもたちでもなかったんです。

真に私が魅かれたもの、それは昆虫だったんです…!!!

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(呼んだ?)

自分自身の記憶を改ざんするとか、人間の脳って高性能なんですね…。

そうなんです、正しい記憶の扉を開いてみたところ、昆虫写真家・海野和男さんの『デジカメ自然観察のすすめ』に感銘を受けたのが事の始まり、でした。図書館のヤングアダルトコーナー(YAコーナー)に並んでいたんですよね、岩波ジュニア新書が。そして思わず手に取ってみたところ、惹き込まれてしまったんですよね、海野ワールドに。。。

この本の何に感銘を受けたのか?それはもちろん、本の要所要所で掲載されている海野さんの迫力ある昆虫写真に他なりません。生命力溢れるドアップの昆虫写真と、それをぐるりと取り囲む周りの風景。まるで自分自身が昆虫の眼を得たかのような気持ちにさせられました。しかもそれらがコンパクトデジカメでも撮影可能だなんて!…海野さんのHP「小諸日記」を貪るように読み漁り、私はひとつの決心をしたのでした。

魅惑の海野ワールドと昆虫修行とその結果

「私も海野さんみたいな迫力ある写真が撮りたい!」

一念発起した私は、当時の海野さん一押しのカメラであったRICOH gx8をまよわず購入。もちろんより画角が広くなるワイドコンバージョンレンズの購入も忘れません。現在くだんの本が手元にないため曖昧ですが、自然写真のコツとして「広角レンズで被写体にグッと近寄って、体勢を低く昆虫の目線に合わせて撮ること。そうすれば周りの情景が写り込んた臨場感溢れた写真になる。」という趣旨のことが書かれてあったと思います。

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上達の秘訣は、何事もまず模倣から。真面目なだけが取り柄の私は、海野さんの教えを忠実に守り、所構わず地べたに這いつくばって、写真撮影に励みました。

そして迎えた年に1度のイベント・海外ひとり旅。前年は敵情視察のためにアメリカはニューヨークに渡りましたが、その年は初の東南アジア(カンボジア)をチョイスしました。以前からバックパックを背負って東南アジアを旅してみたいとは思っていたのですが、タイはポピュラーすぎるし、ベトナムは値切り交渉が大変そうだし、、、という中での若干消極的選択だったような…(こちらも記憶改ざんの可能性があるので、そのうち手帳や日記で検証してみます)。

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もちろんアンコールワットを見てみたい!という単純な願望もあったと思いますよ。でもね、昆虫写真家・海野さんに心酔・傾倒していましたからね!私がわざわざカンボジアまで行って、アンコールワットを目の前にして、何をやっていたかと申 し上げますとね!

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トンボのまぐわいを激写していたのでござます…!!!

アホすぎるでしょ…。
そりゃ、隣にいた欧米人のおねーちゃんも「?」って顔しますわな。

以上、久しぶりに手にした超広角レンズが呼び覚ました、懐かしい(忌わしい?)記憶でした。みなさまも記憶の自己改ざんに、くれぐれもご注意ください…!!

※YOUも海野ワールドのとりこになっちゃいなYO!
小諸日記
バナーをクリックすると、海野さんのHPに飛びます
特におススメなのは、こちらの達人とカメラというページです♡

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